ダブルエムの安井です。
久しぶりの更新となってしまいました💦
先日無事開催された、日本食文化100年研究会のレポートをお届けしたいと思います😁
前回の様子はこちら。
今回のゲストは、村上さゆみさん。
さゆみさんは、2010年から自然栽培に取り組み、現在、淡路島で農・食・いのちが循環するありがとう村を運営されています。
農作物が種から芽を出し実をつける循環、生産から口に運ばれるまでの食べものの循環、そして生涯にわたる食の営み・いのちの営みの循環を、ありがとう村の取り組みからお話しいただきました。
何度聞いても、
・豊作だった年のレタスを価格を維持するために、泣く泣く潰していたこと
・いのちを育むために育てていたのに、それに疑問を感じていたこと
・種の話や農薬の話
これには、胸が詰まる思いです。
そして2部の代表、狩野さんのお話では・・・
・食品添加物の話
・毒をとってしまったときの排出の仕方
・外食産業はお客さまのいのちを預かる仕事
開場にいらっしゃる方が熱心にスライドを写したり、メモを取っていた姿が印象的でした。
来月はいよいよ、あの「獺祭」の生みの親、桜井博志会長の講演です。
すぐに満席になることが予想されるので、お申し込みはお早めに〜〜〜!
それではまた!
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