おはようございます、安井です。

 

 

 

日本には、創業100年以上の老舗企業が10万社を超える数あることをご存知でしょうか。

 

 

 

また世界の老舗企業1〜5位はすべて日本企業。

 

 

 

一番古い金剛組は創業1400年、2〜5位の企業も創業1300年という驚異的な数字。

 

 

 

日本には創業1000年以上の企業が7社もある上、創業500年で32社、創業200年では3,146社。

 

 

 

更に100年企業は10万超えという数字。

 

 

 

その数はなんと世界の老舗企業の80%を占めるということです。

 

 

 

今年7月に訪問予定の長野県にあるハウスメーカー田尻木材も創業100年超え。

 

 

 

木のことを知り尽くした、老舗の材木屋がつくる木の家が長野市若穂で家をつくる人たちに一番多く選ばれています。

 

 

さて、一方では企業の平均寿命は23.9年というデータがあります。(2018年データ)

 

 

 

 

かたや、100年を超える企業があり、創業3年で70%が倒産を乗り越えた!と思ったら24年で幕を閉じる企業がある。

 

 

 

この違いはなんでしょうか?

 

 

 

帝国データの調査では、老舗企業は特に事業継続計画策定率が高いことが判明しており、危機意識が高いことが特徴であげられていました。

 

 

 

様々な研究を見ていると、

・本業重視

・身の丈に合った経営

・創業時の「家訓」や「社是」を大切にしている

・家族主義経営

・時代に合わせて柔軟に変化

というところが共通点でした。

 

 

 

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