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株式会社ダブルエムの安井麻代です。

 

 

 

私は現在、イベント・セミナープロデューサーとして、ビジネスパーソンや事業主の方に役立つトピックス、というテーマで様々なセミナーや交流会、講座をプロデュースしています。また、セミナー開催で売上を伸ばしたい企業のセミナー開催コンサルティングを行っており、東京駅から一駅、八丁堀徒歩30秒の場所ではセミナールームを2フロア運営しています。

 

 

 

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この記事では、最近私のことを知って下った方に向けて、自己紹介と活動理念を書きたいと思います。

 

 

 

【目次】

1)私の目指す世界

2)なぜいい職場、チームを増やす活動をしているのか

3)セミナープロデューサーとしての安井麻代

4)安井麻代へのコンタクト

 

 

1)私の目指す世界

 

私は「正直者が報われる社会」すなわち「価値が正しく評価される社会」にしたいと思って、活動をしています。

 

 

 

あなたも見かけたことがあるかもしれませんが、朝早くから丹念に心をこめて仕込みし、美味しい料理を提供しているけど流行っていないお店。風光明媚でいいところなのに閑古鳥が鳴く観光地。価格も手頃で使い心地も良く、性能も素晴らしいのに売れていない商品。

 

 

 

 

そんな場面を見るたびに、私は胸の奥がザワザワします。

なぜ、私がそう思うようになったかというと、思い当たるのは母子家庭で育ったこと。

 

 

 

 

母は正直すぎるがゆえに不器用な人で、父と正式な離婚をしなかったがために、社会的な福祉を受け取らないまま苦労をした人でした。

その母に育てられて、正直な人が必ずしも報われる社会ではない、ということを知りました。

 

 

 

 

そして社会に揉まれて色々なことを経験する中で、大した中身がなくてもマーケティングの力を使って、売れるモノ・流行るモノもあることを知りました。

また、出会いそのものが人生の質を決めてしまうと感じる、多くの体験をしました。結果、正直すぎるがゆえ不器用だった母親が身をもって教えてくれた、「誠実」に生きることが、窮地の時に手を差し伸べてくれる人がいる、一番大切な生き方だとも経験から知りました。

 

 

 

だから、

 

・誠実であること

・だけど強く、賢くあること

・出会いが人生の質を決める

 

それが私の信念の土台になりました。

 

 

 

今の私は、「正直者が報われる社会」の実現に向けて、自分ができることは何か、その活動にひとつでも近づけるかということを基軸に取捨選択しています。

 

 

2)なぜいい組織、職場を増やす活動をしているのか

 

もともと私は飲食店の経営を核としたベンチャー企業で最少年取締役を務め、現場にも立ちながら人材育成、店舗開発などに携わってきました。

 

 

 

飲食業界からセミナー業界へ、全く異なる業界に転身したのは、あるきっかけでした。

 

 

 

それは社内研修の一環で外部セミナーの受講機会でした。

 

 

 

その時、セミナービジネスの可能性と、人の成長に貢献できる素晴らしい仕事だということに気づき、セミナー主催をするようになりました。

 

 

 

今は大好きな仲間やお客様に囲まれて楽しく仕事をしていますが、私自身「人の問題」で、とても悩んだ経験がありました。

 

 

 

前職時代では猛烈に仕事をし、自分にも人にも厳しい鬼マネージャー。

 

 

 

いわゆる「嫌な上司」だった私、もちろん部下から好かれるはずもなく、厳しく叱責するだけのマネジメントで自分自身も疲弊する毎日。

 

 

 

恐怖のマネジメントは短期的な成果は出せても離職する人は後を絶たず、職場環境はギスギスして、私自身も、私にマネジメントされていたチームメンバーも誰も幸せではありませんでした。

 

 

仮に勤務時間が8時間として、睡眠時間を除いたら1日の過半数を仕事に費やすのに、その時間が幸せではないということは、人生そのものが不幸になってしまうことは、想像に難くないと思います。

 

 

そのときに、大久保寛司さんという人生の師匠にお会いできたことで、180度人生が変わりました。

 

 

いい組織、職場を増やす活動をしている理由は2つあります。

 

 

 

1つ目はそんな辛い心情で仕事をしていたので、前職時代の私は、仕事が嫌で、嫌で仕方なかったこと。

 

 

 

それを体験してきたからこそ、「働く人が活き活きと仕事ができること」「人を大切にする会社」を増やしたい、貢献したいと思うようになりました。

 

 

 

2つ目は経営者の友人・知人と接する中で「人材の問題」が以前にも増して深刻な問題だと感じていること。

 

 

 

出会いは縁です。縁は自分で作ろうと努力して動けば、ある程度どうにかなるものですが、究極はコントロール不可能なもの。

なので、その縁があるというのは、ある種生きる役割・使命ではないかと思っています。

 

 

 

私の生きる役割・使命はそういった人たちを、まだ知らない人に“繋ぐこと”。

 

 

 

なので、いい組織、職場を増やすことにつながるような、企画をしています。

 

 

 

3)セミナープロデューサーとしての安井麻代

 

セミナープロデューサーとしては、「有益な知と人との出会い」「受講生の人生に上質な変化」を理念として、セミナーをプロデュースしています。

 

 

 

なぜならば、セミナーは強力に人の人生に影響を与えるから。

出会いが人生の質を変えると書きましたが、まさに人の人生を良くも悪くも舵を取れるからです。

 

 

 

私は、前職時代を経て、2007年に独立起業した私は、最初の事業の飲食業をスタートさせるのとほぼ同時に、セミナー主催を始めました。

 

 

 

それは、前職時代に受講したセミナーが私にとって、人生が良く変わった機会だったからです。

 

 

 

私はコミュニケーションが苦手で、お客様に人気のある、いわゆる売れている人を見る度に、劣等感にさいなまれていました。

 

 

 

飲食業はいわば人気商売だと思うのです。人気がある店長のもとにはお客様が殺到し、お店が繁盛し、人気のない店長のもとにはお客様が来ない。

そんな違いを見ていて、うまくお客様とコミュニケーションをとれない自分を、どうにかしたいと思っていました。

 

 

 

それから数多くのセミナー受講し、少しずつコミュニケーションのコツ、というものを体得していきました。コミュニケーションスキルが上がっていくのに比例して、自分が責任者を務める店舗の売上も伸びていきました。

 

 

 

そんな自身の経験から、人が成長できる機会を提供するだけではなく、ビジネス的に見ても粗利が高く初期投資が(店舗ビジネスに比べて)圧倒的に低い、セミナービジネスの魅力に惹きつけられました。

 

 

 

最初はノウハウもなにもなかったので、まずは交流会をスタート。交流会主催でセミナーに関心が高い人たちのリストを集めていき、前職時代に自分が良い!と思った講師を招いたセミナー開催をしていきました。

 

 

 

もちろん最初からうまくいったわけではありません。当時は今のようにセミナー主催を学べるスクールや本もありませんでしたし、実践の中でどうしたらうまくいくのか、知恵を絞って試行錯誤の日々が続きました。

 

 

 

今では、セミナー開催で

 

・セミナープロデュースでクライアントの事業など累計150億円の売上に貢献

 

・セミナー開催で商業出版達成、地方や教育機関で講演依頼

 

・採用費0円で理念や価値観に共感した人を採用

 

・趣味と実益を兼ねて、日本全国・世界を旅しながらセミナー開催

 

といったことが可能になりました。

 

 

 

セミナー開催は、設計次第でセールス、ブランディング、マーケティング、リクルーティングと、経営課題はある種何でも解決できる最強のソリューションである上、人の成長に関われる素晴らしい仕事です。

 

 

 

もし、あなたがセミナー開催のスキルを使って、「解決したい課題がある」「人の成長に貢献したい」と思っているなら、まずは無料のメール講座で学んでみて下さい。

 

 

 

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また実際に、セミナー開催を行っていて、なかなか成果が出ない個人や法人向けに、コンサルティングも行っています。

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4)安井麻代へのコンタクト

 

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