ダブルエムの安井です。
今日は、日本食文化100年研究会の定例勉強会でした!
代表・狩野氏による、限定のスペシャルセミナー。参加した方からは、「5,000円の参加費ですごい情報量!」と嬉しい感想をいただきました。
外食産業を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。2019年、帝国データバンクの調査では、なんと倒産過去最多となりました。開業しやすく、成功させるのが極めて難しいと言われる外食産業。消費税増税や、慢性的な人手不足など、先行きも厳しそうです。
今日は、代表・狩野氏がなぜ今の成功をおさめているのか?その秘訣を公開。
なかでも印象的だったことを箇条書きでシェアしますね。
・理念浸透のためには、理念の唱和ではなく採用が鍵。しっかりと企業の理念や風土などが伝わる紙面とし、最初から合わない人を採用しない仕組み。
・企業が成長する中でマッチしなくなってきた人の見直し。
・出店する際の住んでいる人のデータを調査。自分のやっていきたいお店とマッチするかどうかを精査。
・飲食店は地域ビジネス。地域の人たちとうまくやっていくことがポイント。
・外食産業も集客、クロージングのためのコピーライティング、スピーチを学ぶ必要性。
・自社のHPの充実、広告媒体に頼らないwebマーケティング。
・勉強することの重要性、学んで経営に活かすことが大事。
1部2部とぶっ通しで代表・狩野氏によるスペシャルセミナー、質問も活発に出て素晴らしい時間となりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました😁
(途中で帰られた方もいらっしゃったため、人数少なめで記念撮影です。)
来月は、元ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長 高野登氏が特別講演!
外食産業の方以外もご参加いただけますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
それではまた。