ダブルエムの安井です。
昨日は大久保寛司さんメイン講師の、永続企業経営実践講座第5期4回目の講義でした。
企業訪問ツアーの様子はこちら
イントロは、先月の企業訪問の振り返りから。
実際の経営者の方々の赤裸々な話、質疑応答などから素晴らしい学びが有りましたので、共有します。
●いい会社も、始まりがある。最初、風土を作るためにどうしていたのか?
・中央タクシーの基本軸「良い人間関係の職場を作る」。
・人間関係が問題で職場を去っていく人が9割。本質的な理念がある。
・一時的な売上を追わない、既存顧客を大切にする。
・信頼と誇りのブランドがある。
・条件面が特別に良いわけではない、働く人が楽しいと感じる職場。
●良い人間関係を作るためには?
・風土を作るために、みんなと一緒にやること。
・できる人が陥る罠「なんでこんなこともできないの?」。
・人と自分は違うんだということを忘れない。
・人の成長を自分ごとのように喜ぶ。
・いいところを見ようと努力すると、いいところが見えてくる。
●大切なこと
・指を自分に。他人のせいにしている間は成長しない。
・雰囲気が大切、まとっている空気感。
・基本の想いが人を育てる。
・いい結果にはいい前提、プロセスが存在する。
・物事の本質を見ること、表層だけで判断しない。
・縁がないモノは目の前で展開しない。
この後の懇親会も感想発表なども大盛りあがりで始まりから最後まで、今日も学び多く素晴らしい一日でした!
来月は伊勢神宮ツアーで、今期の締めくくりです😁
それではまた!
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