おはようございます、ダブルエムの安井です。

 

 

 

大久保寛司さんがよくおっしゃることにこんな話があります。

 

 

 

やり方を学んでも人は育たない

 

 

 

「やり方」というのは、いわゆるHow toです。

 

 

こんな事例があります。

 

 

 

徹底的に社員満足度を高めることによって、

 

顧客満足度を高めることに成功した会社があります。

 

 

 

 

その会社は毎年右肩上がりの業績を上げ、全国各地から視察に来るような企業に成長しました。

 

 

 

 

その会社では、毎年社員の誕生日に社長自らが筆を取り、

 

誕生日の手紙を書いているそうです。

 

 

 

 

その話を聞いて同じことを実践した会社の経営者がいます。

 

 

 

 

ところが、実践してみたところ

 

「押し付けがましい」とますます社員に嫌われることになりました。

 

 

 

すごく悲しいですよね。

 

 

 

この事例からわかることは、誕生日の手紙を書くことが重要なのではないということです。

 

 

 

 

問題は、手紙を書くか、書かないかではなく

 

そもそもこの経営者と社員の関係性が悪かったことにあります。

 

 

 

 

それでは、この経営者は何を変えれば良かったのでしょうか?

 

 

 

 

それは、手紙を書くという「やり方」ではなく

 

どんな経営者になるか?

 

という「あり方」です。

 

 

 

 

実はどんな「やり方」も普段の経営者の「あり方」と一致していなければ、

 

会社を良くすることはできません。

 

 

 

 

今年も大久保寛司さんに学び、一緒に素晴らしい企業様を見学させていただく講座を開講します。

 

 

 

 

5月にスタートした大久保寛司さんの講座でも訪問させていただく

 

奇跡の美容室・バグジーさんでは

 

スタッフの方がとてもいきいき働いています。

 

 

 

 

もちろん、いろいろな工夫もされていますが、注目してほしいのは

 

オーナーで経営者の久保華図八さんの「あり方」と社員の方との関係性です。

 

 

 

 

また、今回の講座ではバグジーさんの他にも

 

素晴らしい経営をされている企業様を訪問させていただきます。

 

 

 

 

企業様の中には、この講座以外では見学を受け付けていない企業様もあるので、

 

ぜひ、チェックしてみてください^^

 

 

https://double-m-inc.com/lp/eizoku/

 

 

 

それでは今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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