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開催日まであと6日!!!

ご案内 コラム

ダブルエムの安井です。

 

 

飲食第5世代のエースと呼ばれる、狩野高光さんが代表のコミュニティ、「日本食文化100年研究会」。

 

 

 

有り難いことに現在、約40名の方に参加表明をいただいています!

嬉しい😂

 

 

 

常々言っているのですが、日本の食って世界一だと思うのです。

2015年にユネスコ無形文化遺産に和食が登録されましたが、和食以外にも洋食・中華も自国の味にしてしまう研究心や、四季折々自然あふれるこの日本という国が生み出す素材の良さ。

 

 

 

今まで、アメリカ、ヨーロッパ、アジアのいろんな旅先で、美味しいと呼ばれるレストランに行ってきて、正直ミラノのレストランより日本のパスタのほうが美味しいと思ったし、上海で食べた高級中華料理より日本のラーメンはスゴイと思う。

そして今や、ロシアの地方都市や北欧の町にまで日本食レストランがあります。

(余談ですが、私は海外旅行にいったとき日本食レストランに行くのが好きです。理由は、どんなふうに日本料理が見られているかがわかるから。)

 

 

 

ニューヨークで成功を収めた「一風堂」は、アペリティフ片手にディナーを楽しむお店で平均客単価なんと1万円相当らしいです。日本では手軽に食べれるラーメンがプレゼンテーションを変えて、オシャレな食べ物に。

パリで星を取っている寿司屋は、予約でいっぱい。うまくフランス国内の海産物を寿司にして、昼から3万円オーバーの客単価。

銀座の人気寿司店はシンガポールやタイなどに出店し、日本と同じ客単価ながら日本ではありえないくらいのお金持ちたちに支持されています。

 

 

 

かたや、日本国内に目を向けると、内需の縮小や競争の激化で、働く人たちは低賃金働き放題になっている外食産業。本当は外食産業は日常にあるエンターテインメントでたくさんの人をハッピーにできるのに、散々たるものです。

 

 

 

今回のこのコミュニティの立ち上げに関わらせてもらった個人的な理由は、そんな背景があったことと代表の狩野さんの本質的な煌めきに惹かれて。

このコミュニティから、世界に羽ばたくような若者を輩出したい。小さな島国を飛び出して世界を舞台に、この素晴らしい日本の食文化を知らしめたい。

そんな個人的想いがあります。

 

 

 

栄えある第一回目は、日本が誇る老舗、人形町今半の高岡社長です。

飲食業界の方のみならず、想いに賛同してくださる一般企業の方も大歓迎です。

 

 

 

▼詳細はこちらまで▼

日本の食文化100年研究会 キックオフイベント

 

 

PS アイキャッチ画像はニューヨークで食べたロブスター。美味しかったw

 

 

近日予定のイベント情報

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