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私たちの身体は食べたものでできている

コラム

ダブルエムの安井です。

 

 

今日のタイトルは「私たちの身体は食べたものでできている」。

これって、あたり前のことのようで普段忘れていませんか?

 

 

コンビニやスーパーのお惣菜、冷凍食品。

忙しい日々の中で、手軽で美味しいし便利だからついつい買ってしまう、こうした加工品はたくさんの食品添加物が使われています。

 

 

着色料の中には、発ガン性物質があるものもあります。

微量の摂取は影響がないと使われている添加物ですが、微量でも毒素は身体に蓄積していきますし、何十年先にどんな影響が出るかなんてわかりません。

 

 

 

 

10月10日に開催する、日本食文化100年研究会では食品添加物をテーマに、お伝えをさせていただきます。

代表の狩野さんのメッセージを転載。

 

 

【みんなの知らない、危ない食べ物の話】

先日、社内勉強会での講演の内容は
「食と命」
本当に必要な知識は
「包丁の使い方」ですか?
「塩を振るタイミング」ですか?
「メイラード反応」ですか?
勿論、ちゃんと教えますよ。
でもね、順番があると思うんだよ。
まず伝えなきゃいけないのは
【仲間達が食べるまかない】
【お客様の笑顔を生む料理】
【自分の身体を作る食】
その一皿に、「何が」入っているか。
「命に繋がる食」を提供してるのか。
俺はね、日本の料理人はプロが少な過ぎると
感じてる。
自分も含めて、まだまだ勉強が足りない。
世界を見渡せば、
食、環境、人
全てが繋がってる。
知らない事は「ダメ」な事以下で
「かっこ悪い」事なんだよ。
海外の子供は、小学生でも環境と食の話をするんだよ。
親になる世代は必ず勉強して欲しい。

10月10日
「日本食文化100年研究会」第2講義で
固定種、在来種、F1種、
ゲノム編集、遺伝子組み換え
亜硫酸Naなどの添加物
ここらへんの初級編をかなり分かりやすく
作りました。
何故、先進国の中で唯一
ガン患者が増えていくのか。
何故、日本人の二人に一人がガンになるのか。

皆様の目を見て話ししたい。

10月10日、母の誕生日です。
命を大切にしようと毎年深く考える日。

本気で食と向き合います。
お待ちしております。

 

 

 

 

命をつなげる「食」の話、ぜひたくさんの方に聞いていただきたいと思っています!

詳細はこちら。

日本食文化100年研究会【生産現場から学ぶ、いのちの食】村上さゆみ氏特別講演

 

 

それではまた!

 

 

近日予定のイベント情報

 

 

 

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