こんばんは、安井麻代です。

セミナーや講演会に登壇していただく講師。
どんな講師を呼ぶのかによって集客数や満足度が変わりますし、成否を決める要です。
その講師をどうやって見つけたらいいのか、今日は書きたいと思います。

1.紹介
開催したい内容に沿った講師を、知人に頼んで紹介してもらうパターン。
また企画をずっとしていると、逆に知人から紹介がある場合もあります。紹介者が信頼できる方であるならば、ある一定の基準はクリアしていることが多いですし、信頼関係が最初からあるので、話がスムーズに進みます。

2.本の著者にオファーする
私は読んだ本が面白かったりすると、著者に登壇のオファーします。
今はFacebookやtwitterなど、個人のメディアを持っている講師の方も多いので、直接のオファーがしやすい環境が整っています。
物怖じする方すごく多いみたいなんですが、私も著者なので著者の立場からすると結構嬉しいものですよ。
例え断られたとしても何の損失もないので、「この人素敵!」と思う方がいたら、積極的に行動してもらいたいなぁと思います。
実際、私もそれで何名かの方の、セミナーやイベントを企画しました(^^)

3.出会いの場でオファー
知人やビジネスパートナーのパーティーや交流会、セミナーや講演会に出かけた際、その場で口説くことも(笑)。
先日、名古屋ビジネス交流会でご登壇いただいたモンキーフリップの岸さんは、ビジネスパートナーの出版パーティーで出会いました。
憧れのブランドのオーナーということもあり、会ったその日にオファーしました。

3つの光子の探し方を書きましたが、常にアンテナを張るということが大事です。
読書や動画鑑賞、パーティーやセミナーなど、どこにでも出会いの場はあります。
ポイントは物怖じしないこと!
案外、思いもよらない人から快諾してもらえることも多々あります。
企画のタネはどこにでも転がっている、ということをお伝えして今日は終わりにしたいと思います(^^)

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