こんにちは、安井麻代です。
昨日の会場コラムに引き続き、今日は定員ついて書きたいと思います。

2.定員について
これは当日の演出の話にも関わりますが、損益分岐の人数を定員数に設定するパターンが多いです。

絶対重要なのが満席であること!と言っても集客が芳しくなかった場合、そもそも満席になってない〜とお思いかもしれません。しかし、満席は演出できるのです(^^)

ここが運営力の見せ所で、満席の方が参加者の満足度は上がります。何故かと言うと無意識下で、人は誰しも人気にあるイベントやセミナーに来ていると思いたいのです。

満席の演出は具体的にどうしているかというと、企画の段階で振り幅がある会場を押さえるのが前提ですが、集客人数によってレイアウトを変更する手法。
スクール(机ありの状態)で100、シアター(机なし椅子のみ)で200。150名集まればシアターで150席作ってもらい、100名の場合はスクールで100名。

こうすると満席です。ポイントは収容人数に囚われず、椅子やテーブルの数を増減することによって満席を演出すること。

 

それでは今日はこの辺で!

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