ダブルエムの安井です。

 

 

 

昨晩、4日間の東京、2日間の名古屋滞在を終え、氷点下の旭川に帰ってきました。今回、東京ではラジオ出演、セミナー登壇、セミナー主催、webマーケティングのご相談、久しぶりに会う友人との食事など、昼も夜も充実した4日間でした。

 

 

 

 

 

ラジオ出演のテーマは「地元を盛り上げる起業家たち〜地方創生〜」。

東京で静岡の企業の東京進出をサポートする、株式会社Teableの代表である矢後真由美さん、世界遺産にもなっている富岡製糸場の地域観光を企画した、株式会社ラフールの大塚友広さんなどがゲストで出演。

活躍されている方々のお話を伺って、とても勉強になりました。私自身は、高知県のアクティビティ事業立ち上げの、サポートをしていたときのお話をさせていただきました。

 

ラジオは2〜3週間ほどすると、YouTubeでも見られるそうなので、ぜひチェックしてみてください。

 

渋谷クロスFM「カッコイイ大人ラジオ」放送アーカイブ

http://kakkoii-radio.tokyo/housou.html

 

 

 

 

 

今回の東京出張では、セミナー登壇・主催もしてきたのですが、そのどちらともとても素晴らしい会でした。

まず、1月11日の午堂さんとのコラボでは、お正月休み明けの3連休の初日なのにも関わらず、なんと70名近くの方々にお集まりいただき大盛況。お正月休み明けの3連休初日って、いちばんダレるときだと思うんですが、それにも関わらずたくさんの方に集まっていただいて、心から感謝です。

翌日、別のセミナー主催はゼットンの鈴木社長にご講話いただき、これも皆様から大好評でした。

この1月11日、1月12日のセミナー開催レポートも、後日まとめてシェアさせていただきますね。

 

 

 

 

 

さて、この数日間である気づきがあったので、あなたにもシェアさせていただきます。それは、「人はなかなかコンフォートゾーンを抜け出せない」ということ。

あなたも聞いたことがあるかもしれませんが、コンフォートゾーンとは読んでそのままですが、「快適な空間」を意味する言葉です。「変わりたい」と言いつつ、なかなか変われないのも、このコンフォートゾーンから抜け出せないことが原因とも言えます。

 

 

 

ではなぜ人はコンフォートゾーンから、抜け出せないのでしょうか?

大きな理由は「不安」「心配」だと思います。今までいた安心快適な場から知らないところに行く不安、新しいことを始める不安。

「不安」や「心配」にフォーカスすると、そればかりが目につくようになります。私自身も経験があるのですが、初めて起業するときに感じたのは「不安」でした。大きな借金をすることの「不安」、もしかしたらうまくいかないかもしれない「心配」。

それをどう解消したか。

 

 

 

「不安」や「心配」にフォーカスすることをやめ、「自分がやりたいこと」にフォーカスすることにしたのでした。

なぜなら未来は、失敗するか成功するかはわからないからです。失敗することもあれば、成功することもある。そしてその未来は自分で作っていける。

私の場合「自分がやりたいこと」は、新しい東京での生活、新しい場所でのチャレンジ、起業することによって得られる自由。最後は失敗しても殺されるわけではないという開き直りです。幸いにも日本では起業に失敗したからといって、投獄されることもなく、なにか罰則を受けるわけでもありません。

起こるかどうかわからない不安や心配に目を向けるより、自分が行動することによって得られるものに目を向けたら、ブレイクスルーが起こりました。

なので、「変わりたいけど変われない」「コンフォートゾーンから抜け出せない」と思ったときは、「想像できる最高のパターン」を思い描いてみて、そこにフォーカスすることをオススメします。

 

 

 

今日のブログが参考になれば幸いです。

それではまた!

 

 

 

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