“「強制」では理念は浸透していきません。
社内の雰囲気を明るくし、良好な人間関係を築くという当たり前のことから、
理想的な組織はつくられていく”
おはようございます、ダブルエムの安井です。
冒頭の言葉は、昨日もご紹介させていただいた中央タクシーの宇都宮会長の言葉です。
企業理念は大切。
でも、浸透させるのは大変・・・
どのようにして、スタッフに伝えていけば良いのか悩んでいる方も多いかもしれません。
私は以前、自分にも部下にも厳しい鬼マネージャーでした。
指示が守られるように、徹底的に部下を管理していたんです。
でも、私の考えはなかなか部下に伝わっていませんでした。
それもそのはず、ガチガチに管理して、厳しくしていては「良好な人間関係」なんて
できません。
大久保寛司さんも良く、「余談、雑談が多い」というようなお話をしてくださいます。
考えてみると、良好な人間関係がない会社では余談、雑談は生まれません。
良好な人間関係は理念を浸透させる上でも大切なんですね。
でも、良好な人間関係はどうすればできるの?
ともし感じているなら、
あなたも実際に、中央タクシーさんを訪ねてみませんか?
アテンドをしてくださるのは、企業風土改革の専門家・大久保寛司さんです。
講座の開催が迫ってきていますので、急いでチェックしてみてください。
https://double-m-inc.com/lp/eizoku/
それでは今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。