イベント詳細


【緊急企画決定!】コロナ禍における飲食店経営 web集客企業 代表 湯本一弥氏特別講演

 

予約が取れない超人気店の、⾼付加価値を⽣み出す創造⼒
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日本食文化100年研究会、ラスト定例勉強会は予約が取れない超人気店「よろにく」オーナー、桑原Vanne秀幸さんをお迎えし「予約が取れない超人気店の、⾼付加価値を⽣み出す創造⼒
〜“焼き⾁”の常識を覆した、⾮常識な考え⽅〜」というテーマでお話しいただきます。
2007年創業の「よろにく」は、世界のレストランランキングOADや食べログAWARDでも入賞し、世界中のシェフからも支持されている予約が取れない超人気店として有名です。その人気ぶりは「よろにく」の提供スタイルや、名物メニューを模倣する他店が多数現れるほど。
なぜこのような超人気店が生まれたのか、その秘密を桑原Vanne秀幸さんにお話しいただきます。
当日お話させて頂く内容は・・・
・超人気店「よろにく」が生まれるまで
・これまでの飲食店経営とは真逆をいく、非常識なマーケティング戦略
・予約が取れない飲食店経営者が実践してきたこと
・世界のWAGYU、これからの未来
・コロナ危機を生きる飲食店経営
などなど。
焼き肉業界の牽引役でもある「よろにく」のオーナーから、生の話を聞ける希少な機会です。
ぜひこの機会をお見逃しなく。
尚、当日18時より代表狩野の経営する三軒茶屋の店舗で、懇親会を開催予定です。
こちらも併せて、ぜひご参加くださいませ。


日本の食文化の100年先の未来を創る

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2015年にユネスコ無形文化遺産に和食が登録され、世界的にも日本食が大ブームになっています。和食に限らず、世界各国の食文化を自国に取り入れ、本国を凌駕するほどの高いクオリティを誇る日本の食文化は、世界一と言っても過言ではありません。

ところが、日本国内の外食産業は開店から3年で7割が廃業するという厳しい現実。市場も縮小し競合店が数多くある中、低利益率・低賃金でしのぎをけずっているのが、日本の外食産業です。

日本食文化100年研究会では、日本の食文化の100年先の未来を創ることを目的に、外食産業に関わる若者の育成を行います。
歴史ある老舗の経営者から学ぶ講義機会、外食産業に関わる若者の夢を叶える舞台を提供していきます。

 

■期待できる効果
・永続的にお客様に愛されるお店づくりがわかります
・日本の食文化に対する造詣が深くなります
・一生をかけて付き合える出会いがあります
・独立開業の夢の叶え方がわかります

■こんな方におすすめ!
・外食産業で働く、料理・サービス担当者
・将来、飲食店を開業したいという夢を持っている方
・一流の経営者と出会いたい方
・日本の100年先の食文化を作っていきたい方
・末永く愛される老舗を作っていきたい方

《この研究会は、こんな方には向きません》
・手っ取り早く稼げる飲食店のノウハウが知りたい方

概 要

開催日 2020年11月8日(日)
セミナー:13時〜16時
懇親会:18時〜20時
所要時間 セミナー:3時間(12:50開場)
懇親会:2時間
会場 セミナーは、オンライン(zoom)で開催いたします。
懇親会は、18時から代表狩野の経営する三軒茶屋の店舗にて開催いたします。
詳細は申し込んだ方へ個別にお知らせいたします。
費用 セミナーのみ:5,000円(税込)
懇親会のみ:5,000円(税込)
セミナー+懇親会:10,000円(税込)

受講にあたって
●よりリアルな形でセミナーを開催したいので、必ずカメラはオンにして参加してください。
●運転や歩行など移動中の参加や、家事をしながら・仕事をしながらなど、ながら参加はNGです。机についた状態でセミナーを受講してください。
●ニックネームではなくフルネームを表記の上、ご参加ください。
●上記のことが守れていなかった場合、当日のセミナーの参加をお断りさせていただく場合があります。その場合のご返金はありませんので、予めご了承ください。
●当日は進捗によって終了時間が多少前後する可能性があります。スケジュールに余裕を持ってご参加頂ますよう、お願い申し上げます。

 

《注意事項》

●当日を含む1週間以内のキャンセルについては、受講費全額をキャンセル料としてお支払いいただきますのでご了承ください。
●お申込み後、7日以内の決済をお願いいたします。

プロフィール

桑原Vanne秀幸
よろにく オーナー
1969年、熊本生まれ。20歳を過ぎてDJとして活躍。27歳の時、青山でクラブ「fai」をオープンした。東京中の焼肉店を食べ歩き、江戸川区篠崎の「焼肉ジャンボ」の料理に衝撃を受ける。2007年に青山に「よろにく」を開業。コース仕立てで提供するレベルの高い料理は、これまでの常識を打ち破り、焼肉の世界に強いインパクトを与えた。肉以外の食材を使ったスペシャルメニューの人気も高い。

 

狩野高光

株式会社 和音人 代表取締役社長

1987年生まれ、東京都出身。焼鳥店やパン屋など数々の飲食店でのアルバイトを経て、株式会社グローバルダイニングで経験を積んだ後、株式会社エルアンドエスに移り、「恵比寿バール」の店長を務める。就任した翌月に、赤字を黒字に転換するなど10代から築いた高い経験値と実力を発揮する。28歳で起業、株式会社和音人を設立。2015年に東京・三軒茶屋にて1号店「完全個室焼鳥 月山」をオープン、現在は7店舗を展開し、飲食店プロデュースも手がける。会社設立の際に決めたのは、「社員の夢が叶う会社」であること。社員の夢に沿って業態開発、および店舗展開を行い、経営者として社員の幸せを真摯に追求し続ける。
飲食店経営の他に、会社設立時から、山形県西川町にて「農業」を始め、初年度は日本初の「ピノタージュ」というワイン用ブドウの栽培をスタート。
二年目からは、「月山ラズベリー」の植栽など農業事業も本格始動。
更には「ゲヴュルツトラミネール」「ピノグリ」の植栽を700本行い、2017年には自社ブドウでのワインを仕込めるまで成長。
今後はワイナリーの設立、在来種、固定種の栽培も視野に入れている。
また、ぐるなび戦略共有会議やフードスタジアム繁盛ゼミでの講演活動を行う。