「自分の気持ちをパートナーがわかってくれない」
「最近、夫婦の会話が少なくなりがち」
「パートナーと意見が対立した」
「愛する人と結婚したはずなのに、こんなハズじゃなかった」
「結婚生活は自分を犠牲にしているように感じる…」
こんにちは、村上さゆみです。
愛する人と結ばれたはずなのに、あなたはそうお悩みかもしれません。
私自身も最愛のパートナー、たかに出会うまでは、そう悩んでいました。
最初に私の自己紹介をさせてください。
私は4代続く佐々木農園の長女として、洞爺に生を受けました。
曽祖父が創業し、祖父母、父母と家族で営む農家でした。
農業を家族で営むということは、寝ても覚めて家族が一緒。諍いも起こりやすい環境です。長女の私は当然のごとく家業を継ぐことになっていて、自分の人生が自分で決められないもどかしさ、農業界への疑問、一度は都会で就職したい、そんな思いから家を出ることにしました。
そこで、最愛のパートナー、たかに出会うのです。
彼に出会うまでは、私は恋人と傷つけ合う関係を繰り返していました。愛されたいのに愛されなくて、いつか私を心から愛してくれるパートナーと出会いたいと願っていましたが、叶うことはありませんでした。
ある時付き合った男性は、いつでもどこでも一緒。私の交友関係や仕事にまで口を出し、他の男性と口を聞くのも許してもらえませんでした。
私自身はそういった束縛が嫌になり「別れたい」と言ったこともあります。「別れたい」と言った言葉に激昂する彼の姿を見て、心の底では“そこまで私のことが好きなんだ!”とある種、心地よさを感じる私がいたのです。
束縛したくなるほど、私のことが好きなんだ!そう思っていました。
それが勘違いだと気付かせてくれたのは、たかでした。
彼は友達同士で出かけるときに、「一緒に行こうよ」と誘っても、「俺は行かない」とあっさり断ります。
最初はそれがそっけないように感じで、寂しく思ったものでした。
それまでの恋愛は、まさに共依存の関係に陥っていたのです。
彼は彼自身を大切に正直に生きているからこそ、私自身も大切にしてくれます。
例えば、彼は私が全国各地で講演に出かけることがあっても、「家事はどうするんだよ!」とは言わず、「子どもたちは任せて、いってらっしゃい」と笑顔で送り出してくれます。
家族間で笑顔が絶えることなく、いつもたかの愛情を感じて心穏やかに満たされています。
育児と家事も協力的で、子どもたちの教育方針で喧嘩したこともありません。
家族関係が上手くいっているので、仕事も全力投球できます。
彼と私の関係は、完全に個として自立しているからこそ、良好なパートナーシップを築き上げているのです。
なぜだと思いますか?
そもそも、「相手は自分を満たしてくれる道具ではない」のです。
その前提に気付いていないことに、問題が潜んでいるのです。
今のあなたの寂しさや満たされない気持ちは、遡ると家族関係が原因です。
子どもの頃にお母さん、お父さんにどんな風に愛情を注いでもらったか?
「生活に困窮していた」「両親自身も愛された体験に乏しい」「父親(母親)の浮気があって家庭が崩壊していた」など、もしかすると様々な事情で、残念ながらあまり愛情を感じずに育った方もいるかもしれません。
家庭はあなた自身を作る、ベースの部分に深く影響します。子どもの頃に安心や、愛情を感じられないと、大人になってから寂しさや虚しさを人より多く抱える可能性があります。
しかし、人は変われます。
誰しもが、愛と信頼に満ち足りたパートナーシップを築くことができるのです。
ところで、あなたは何のためにパートナーシップを得たいと思うのでしょうか?
それは恐らく、“幸せになるため”ではないでしょうか。
では、そもそもあなたにとって“幸せ”とは何ですか?
「美味しいものが食べたい」
「旅行に行きたい」
「新しい服が欲しい」
「彼氏が欲しい」
「結婚したい」
もっとお金があれば…、もっと時間があれば…、もっと愛されたい…
もっともっともっと…
そしてまた幸せをさがし求める。
いつまでも探し続け戦い続けなくてはいけない。
手に入れようとし続けなくてはいけない。
そして疲れ果てる。
まずは自分が本当に欲しいものを知ることが、愛と信頼のパートナーシップを築く第一歩なのです。それには生まれたときから今までの自分、自分の中にあるものを、真摯に見つめ直すプロセスが欠かせません。
なぜならば、自分という土台が変わらない限り、誰と付き合っても同じ問題が繰り返されるだけです。
この講座でパートナーシップを学ぶことで、仕事や人生、すべてが驚くほどスムーズに動き出すことでしょう。なぜならば、社会は人でできており、 “相手と私”の最小の人間関係は、すべての礎だからです。パートナーシップを学ぶことは、夫婦間や恋人同士の関係改善だけではなく、良好な人間関係や仕事の成功、人生の質を左右する重要な事なのです。
たかと出会うまでは、束縛されることが愛だと思っていました。
まるで、ある時代若者のカリスマだった某歌手の、歌詞のような恋愛観。
地獄に落ちる時は二人一緒に、まるで張り詰めた糸のような恋愛でした。
・自分のことは自分で決めて、それぞれが責任を持つこと
・相手は自分の所有物ではないこと
・義理で相手に付き合わないこと
・意見が違ってもいいこと
・尊重し合い、ともに生きること
彼はたくさんのことを私に教えてくれました。
でも一番彼が教えてくれたのは、“私には自分で幸せになれる力がある”ということでした。
幸せになりたくて、いつも誰かに幸せにしてもらおうとしていた私。幸せは誰かに与えられるものではなくて、自らが与えるもの。そして相手に与えることが、一番幸せになると気付かせてくれました。
だからこそ、今パートナーと出会えていないあなたも、今パートナーとうまくいっていないあなたも、
幸せなパートナーシップを築くことができる。
そう断言できます。
私自身が今まで数々の試練を乗り越え得てきたもの。それをお伝えすることによって、幸せな女性や男性、またそのお子さんやご家族が笑顔になれば、これほど幸せなことはありません。
夫婦関係がギクシャクしている
育児や家事に関する意見の違いで悩んでいる
日常生活での価値観の違いで悩んでいる
すれ違いから愛情を感じることができない
パートナーとの性生活に悩みを抱えている
STEP1 2017年4月8日(土)10:00〜18:00
STEP2 2017年5月13日(土)10:00〜18:00
STEP3 2017年6月10日(土) 10:00〜18:00
STEP1 2017年4月9日(日)10:00〜18:00
STEP2 2017年5月14日(日)10:00〜18:00
STEP3 2017年6月11日(日) 10:00〜18:00
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