イベント詳細


【緊急企画決定!】コロナショックにおける飲食店経営 和音人のチャレンジ

 

逆風吹き荒れる中でなにができるか
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今、コロナショックにより、大打撃を受けている外食産業。
政府の緊急事態宣言から営業の自粛や時短営業を求められるなど、かなり厳しい状況を迎えています。

そんな中、和音人では4月9日から全店の営業を自粛し、「社長をタダで貸します企画」「オンラインzoomBAR」「オンラインショップの開設」「社員がお客様のもとへ食事をお届けするデリバリーサービス」「応援企画ボトル販売」などにチャレンジし、複数のテレビ番組でも取り上げていただきました。

 

実はこの企画の数々は、

「ウーバーではなく、自分たちで届けよう」
「毎日のように、働き続けている、お母さんたちを助けよう」
「ECサイトを自分達で作って、沢山の人に思いを届けよう」

とスタッフ自ら動き出してくれたことでした。

 

当日お話させて頂く内容は・・・

●コロナ倒産から店を守る、助成金・補助金・融資などの支援制度と家賃交渉法
●店舗運営以外の稼ぎ方、デリバリーやオンラインショップで収益を得る方法
●アフターコロナに備えてやっておいたほうがいいこと
●逆境を逆手に取り、無料で大手メディアに取り上げてもらった秘訣
●ピンチの時にお店の経営を自分ごととして考え、お客様のことを第一に考えられる人財育成

などなど、コロナショックが起きてからこれまでの、和音人の成功したこと・失敗したこと・すべての取り組みを、この苦境をともに乗り越えていける場となるよう、赤裸々にお話させていただく予定です。当日、皆様にお会いできることを楽しみにしております!

 

 

日本の食文化の100年先の未来を創る

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2015年にユネスコ無形文化遺産に和食が登録され、世界的にも日本食が大ブームになっています。和食に限らず、世界各国の食文化を自国に取り入れ、本国を凌駕するほどの高いクオリティを誇る日本の食文化は、世界一と言っても過言ではありません。

ところが、日本国内の外食産業は開店から3年で7割が廃業するという厳しい現実。市場も縮小し競合店が数多くある中、低利益率・低賃金でしのぎをけずっているのが、日本の外食産業です。

日本食文化100年研究会では、日本の食文化の100年先の未来を創ることを目的に、外食産業に関わる若者の育成を行います。
歴史ある老舗の経営者から学ぶ講義機会、外食産業に関わる若者の夢を叶える舞台を提供していきます。

 

■期待できる効果
・永続的にお客様に愛されるお店づくりがわかります
・日本の食文化に対する造詣が深くなります
・一生をかけて付き合える出会いがあります
・独立開業の夢の叶え方がわかります

■こんな方におすすめ!
・外食産業で働く、料理・サービス担当者
・将来、飲食店を開業したいという夢を持っている方
・一流の経営者と出会いたい方
・日本の100年先の食文化を作っていきたい方
・末永く愛される老舗を作っていきたい方

《この研究会は、こんな方には向きません》
・手っ取り早く稼げる飲食店のノウハウが知りたい方

概 要

開催日 2020年6月14日(日)13時〜16時
所要時間 3時間(12:50開場)
会場 オンライン(zoom)で開催いたします
費用 5,000円(税込)

受講にあたって
●よりリアルな形でセミナーを開催したいので、必ずカメラはオンにして参加してください。
●運転や歩行など移動中の参加や、家事をしながら・仕事をしながらなど、ながら参加はNGです。机についた状態でセミナーを受講してください。
●ニックネームではなくフルネームを表記の上、ご参加ください。
●上記のことが守れていなかった場合、当日のセミナーの参加をお断りさせていただく場合があります。落ち着いてセミナーに参加できるときに振替させていただきますので、予めご了承ください。
●当日は進捗によって終了時間が多少前後する可能性があります。スケジュールに余裕を持ってご参加頂ますよう、お願い申し上げます。

 

《注意事項》

●当日を含む1週間以内のキャンセルについては、受講費全額をキャンセル料としてお支払いいただきますのでご了承ください。
●お申込み後、7日以内の決済をお願いいたします。

プロフィール

 

狩野高光

株式会社 和音人 代表取締役社長

1987年生まれ、東京都出身。焼鳥店やパン屋など数々の飲食店でのアルバイトを経て、株式会社グローバルダイニングで経験を積んだ後、株式会社エルアンドエスに移り、「恵比寿バール」の店長を務める。就任した翌月に、赤字を黒字に転換するなど10代から築いた高い経験値と実力を発揮する。28歳で起業、株式会社和音人を設立。2015年に東京・三軒茶屋にて1号店「完全個室焼鳥 月山」をオープン、現在は7店舗を展開し、飲食店プロデュースも手がける。会社設立の際に決めたのは、「社員の夢が叶う会社」であること。社員の夢に沿って業態開発、および店舗展開を行い、経営者として社員の幸せを真摯に追求し続ける。
飲食店経営の他に、会社設立時から、山形県西川町にて「農業」を始め、初年度は日本初の「ピノタージュ」というワイン用ブドウの栽培をスタート。
二年目からは、「月山ラズベリー」の植栽など農業事業も本格始動。
更には「ゲヴュルツトラミネール」「ピノグリ」の植栽を700本行い、2017年には自社ブドウでのワインを仕込めるまで成長。
今後はワイナリーの設立、在来種、固定種の栽培も視野に入れている。
また、ぐるなび戦略共有会議やフードスタジアム繁盛ゼミでの講演活動を行う。