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2016年10月2日

【開催レポ】大久保寛司さんと巡る、いい会社訪問ツアー「佐々木ファーム見学」①

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こんにちは、安井麻代です。
9月が濃厚すぎてすっかり久しぶりの更新です^^;
順次、開催レポなどUP予定です!

さて、今日は先日弊社主催で行った、佐々木ファーム見学ツアーのお話です。
おかげさまであっという間に満席になってしまって、お断りした方もいたほど…。
また企画したいと思いますので、その時はお知らせさせていただきますね!!!
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さて。結論、とても良かったです!!!
その理由と学びを書き綴っていきたいと思います!

佐々木ファームとは…
映画『大地の花咲き』、ミュージカル『DAICHI』でも有名な、無農薬・無肥料の「ありがとう農法」を実践している、洞爺湖にある佐々木ファーム。
地球に寄り添う循環型農業、ありがとう農法に取り組んでいる。
作物のいのちを信じ、その生命力を最大限に引き出す栽培方法。
生産、販売、流通など関わる全てのいのちにおいて、喜びの循環を起こす事を目的とする。

肥料、農薬を一切使わない、「自然農法」が近いでしょうか。
「自然農法」と違った点は、野菜たちに“ありがとう”という言葉をかけて育てていること。

炊いたご飯を2つの瓶に分け、“ありがとう”と“バカヤロー”という言葉をかけて数日間観察する、という実験記事をネットなどで読んだことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、佐々木ファームではそれを東京ドーム4個分の畑の野菜たちに実践されている農家です。

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今回のツアーでは、社長のたかちゃん、専務のさゆみさんのお話からスタート!
大久保寛司さんの「外のほうが気持ちいいから」という一声で、農園の中に建つお家の前でお話が始まりました。

たかちゃんは5年に渡る鬱の経験、最愛の息子さんの死から命の大切さに気付きます。
それまでは、近代農業で農薬や除草剤を使い、たくさんの虫や草の命を考えることはなかったのに、息子さんの死で、虫や草の命を奪うことができなくなったそうです。

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「日本では多くの人が病気になって死んでいく、病気を作るのは農家の責任」
「ありがとうの奇跡を知り、1万回言ったら奇跡が起こった」
「ただ幸せになりたかった、幸せは誰かが持ってきてくれると思ってた。でも生きているだけで幸せ」
「人間と同じ、話しかける野菜と話しかけない野菜、差が出る」

真剣に語るたかちゃんの言葉に真剣に耳を傾ける参加者の方々。
その言葉を聞いていて、まるでお坊さんのようだと感じました。
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そしてさゆみさんのお話が始まりました。

・種の問題
種は遺伝子組換えを行われ、一世代で収穫が終わる。
また、ネズミの遺伝子を入れることによって、収穫量を増やすことも行われている。

・TPP問題
遺伝子組換え作物を使っていると表記しなくてもよくなる。
全世界の大豆作付面積82%が遺伝子組み換え作物となっている。

・販路問題
出荷して数ヶ月後販売伝票で価格を知る。
農業は唯一、自分で作った商品を自分で値付けできない。
(従来の流通を通して販売する場合)

・土壌問題
農薬や肥料を使うことによって、ミネラルや微生物の多様性が亡くなり土壌が弱っている。
長野では土壌消毒をしないとレタス栽培ができない状態に。

「だからこそ、農業に革命を起こしたい!」と仰るさゆみさんの姿が、胸を打ちました。
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弊社では食べ物をテーマにしたセミナーを2年ほど開催してきたので、こういった問題に触れてきましたが、本当に今、生命の源となるはずの食べものが、そうではなくなってきています。
近代農業のおかげで、スーパーにはいつ行っても夏の野菜を冬食べることもできますし、キレイで整った野菜たちがたくさん並べられ、飢えることはなくなりました。

しかし、一昔前では成人病と言われていた病の低年齢化や、不妊、原因不明のアトピーなど、食生活や食そのものの質の変化が一因となっていると感じます。
そういった意味でも、たかちゃん、さゆみさんがやろうとしていることに、心から共感し、また私自身も佐々木ファームの取り組みを拡げていきたいと思ったお話でした。

長くなるので【大久保寛司さんと巡る、いい会社訪問ツアー「佐々木ファーム見学」②】に続きます!

【開催レポ】大久保寛司さんと巡る、いい会社訪問ツアー「佐々木ファーム見学」②

▼佐々木ファームのことがわかる動画はこちら▼

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